富山型誤嚥性肺炎入院ゼロの口腔ケア歯科衛生士事務所ピュアきょうと

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・お口のマッサージで食事介助が楽になります。

・いい唾液に変えることで消化がよくなります。

・口臭が臭わなくなります。

・認知症の改善にもつながります。

・ねばねば唾液からサラサラ唾液に変えることで
身体の免疫力をアップします。

・介護職員さんのスキルアップと
モチベーションアップにつながります。

・ステップ1

簡単口腔ケア週2回法

入所者さんの人数に関わらず、徹底した週2回の口腔ケアを行うと、数か月で誤嚥性肺炎が激減する技法です。

① 何故、週2回の簡単口腔ケアで誤嚥性肺炎が激減するのか?
② 真犯人のバイオフィルムとは?
③ 自歯・入れ歯のバイオフィルムを完全除去。
④ 洗浄剤のウソ・ホント。
⑤ 1回で白く輝く歯と歯ぐきのケア法
⑥ 舌の清掃とストレッチを同時に。

・ステップ2

SEIDA 式口腔内臓器つぼマッサージ法

本法を介護現場の昼食前に行うと食事の介助時間が短縮し認知症の改善にもつながることが判ってきました。
介護職員さんなら誰でもできる口腔内臓器の刺激法です。

① 口腔内には足の裏と同様にたくさんの臓器のつぼがあることを知る。
② 口腔機能維持向上を目的に舌・頬粘膜・唇のストレッチを学びます。
③ SEIDA 式口腔内臓器つぼマッサージ法を練習します。
④ 口腔内には何故、シルクが必要かを学ぶ。

・ステップ3

手技で行う排痰法

痰がからんで苦しい状態を放っておくのは、介護現場では見るにしのびないものです。器具を使わず呼吸と
手技だけでできる排痰です。

① 聴診器で、嚥下の確認する訓練をします。
② 口腔ケアをする時に大切な鼻呼吸を拡大する顔のつぼ刺激法を学びます。
③ 排痰専用ブラシで痰をすくう技法を学びます。
④ シムスの体位で排痰手技法をトレーニングします。
⑤ 介護職員が実際にここまででき、上手になります。

ピュアきょうとの強み

  • 01
  • 国家資格の歯科衛生士が行う専門的口腔ケアの指導で安心の介護力

    簡単で取り込みやすく誤嚥性肺炎による入院ゼロの口腔ケア、口腔機能向上の技術。

  • 02
  • 高額な医療器具や薬品は一切使わない、安心・安全・安価な商品を使っての方法

    安心安全安価な口腔ケア商品(歯ブラシ、舌磨きブラシ、天然素材 成分の歯磨き剤、口腔粘膜保湿剤)を使い口腔ケアの方法も簡単で週2回行う事でお口の中の環境が変化し食事介助が楽になります。
    また、「食事を取れる事により体の免疫力が上がる」「食事時の誤嚥が少なくなる事により誤嚥性肺炎による入院ゼロ」が実現できます。
    介護スタッフに徹底して口腔ケアの教育、指導、助言をすることで、現場に直接介入してフォローアップをしております。 

  • 03
  • 介護スタッフに誤嚥性肺炎を引き起こさない介護力、
    すなわち口腔ケアに対するプロフェッショナルな介護技術を身につける

    高齢化社会に進む現時点から高齢者施設の介護スタッフの口腔ケアのスキルアップ、その事により誤嚥性肺炎による入院ゼロを目指します。
    その日々の積み重ねからの結果が施設の士気が上がり介護スタッフの仕事意識の向上又は介護職からの離職率を下げる事を目指します。

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