「介護施設における誤嚥性肺炎入院0人達成への取り組み」と題して、
2015年11月19日に、北陸公衆衛生学会で発表し、高く評価されました。
入所者さんの人数に関わらず、徹底した週2回の口腔ケアを行うと、数カ月で誤嚥性肺炎が激減する技法です。
①なぜ週2回の簡単口腔ケアで誤嚥性肺炎が激減するのか?
②真犯人のバイオフィルムとは?
③自歯・入れ歯のバイオフィルムを完全除去
④洗浄剤のウソ・ホント
⑤1回で白く輝く歯と歯ぐきのケア法
⑥舌の清掃とストレッチを同時に
内 容
本法を週2回徹底すれば、誤嚥性肺炎が激減する技法です講 師
歯科衛生士1名費 用
講師料 : 70‚000円~200‚000円 交通費実費/実習材料費おひとり1‚000円上記の基礎コース「簡単口腔ケア週2回法120分」終了後、翌月から本研修に入ります
■ 現場介入頻度は1~2回/月で、時間は120分/1回です
■ 誤嚥性肺炎入院0日になったら、終了となります
内 容
定期的に歯科衛生士が現場へ介入して、個々の入所者さんに合った口腔ケアの方法を介護職員さんに指導・助言する研修です講 師
歯科衛生士1名費 用
指導・助言料 : 30‚000円 交通費実費 口腔ケア材料代(ご家族負担となります)上本法を介護現場の昼食前に行うと、食事の介助時間が短縮し、
認知症の改善にもつながることが判ってきました。口腔内臓器の刺激法です。
内 容
嚥下困難・むせを予防するマッサージ法を学びます講 師
歯科衛生士1名費 用
講師料 : 150‚000円~200‚000円 交通費実費/実習材料費2‚800円痰がからんで苦しい状態を放っておくのは、介護現場では見るに忍びないものです。
器具を使わず呼吸と手技だけでできる排痰です。
内 容
肺の呼吸を介助し、痰を出しやすくする手技と咽頭ケア法です講 師
歯科衛生士1名費 用
講師料 : 100‚000円 交通費実費/実習材料費2‚800円